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Asian Art Museum☆San Francisco

2010/09/13 Mon 11:51

相方さんはお仕事の追い込みに入った(…と思われる)9月。
あみ蔵は行っておきたい場所へひとりでおでかけの日々でございます。

この日ようやく訪れることにしたのは
サンフランシスコにあるアジア美術館-Asian Art Museum-
BLOG2490_20110120112008.jpg シビックセンターにあります。

この美術館は、1966年のオープンですが
2003年、旧市立図書館を改築し、現在の場所へと移転したそうです。

アジア6,000年の歴史より、なんと17,000点 ものコレクションを保有しており
西洋最大規模のアジア美術館です。

さすが広い館内は見応え充分
あー、もっと早くに訪れて再訪したかったな~とちょっぴり後悔
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展示は、アジア各地域ごとに進んで行きます。

ここで、アジアというのは
○南アジア…インド、パキスタン、バングラディッシュ、スリランカ
○東南アジア…カンボジア、タイ、インドネシア、ベトナム など
○ヒマラヤとチベット
○中国
○韓国
○日本
と、分けられています。

最初の案内に、
「アジアはとても広い が アジア人は単に“アジア”というと
 自分の国の近辺を指すことが多い…」的なことが書いてありました。

なるほど、そうですよね。
地理上 上記すべてがアジアと分かっていても

アジアといえば、チベット、そして東南アジア…
インドやバングラディッシュと言われると
同じアジア人…という仲間意識?は薄れるような気がするのはあみ蔵だけかしら

で、
そのアジア全体を各地域・年代・宗教ごとに追っていくわけですが
共通のものとして「仏教」を展示しているのが、非常に興味深いのです。

BLOG2505_20110120112007.jpg BLOG2493.jpg
BLOG2497_20110122035532.jpg BLOG2499.jpg
その国の仏様は、やはりその国の人の顔つきをしているのです。
また、像が作られている材料や装飾も違います。

そしてお釈迦様と同じく観音菩薩と勢至菩薩も各国特徴があって面白いのです。
BLOG2498_20110122041042.jpg BLOG2503.jpg
同じ仏様を表しているからこそ
国による特徴が分かりやすく、とても興味深く見て回ることができます。

BLOG2500.jpg BLOG2494.jpg

そして何よりも膨大な展示数 
ゆったりとしたスペースに整然と展示されていて
説明も解りやすいので、見ていて飽きません。

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BLOG2509_20110120112154.jpg DSCF2423.jpg

また、日本の展示も非常に充実しておりました。

縄文時代の土器から始まり、戦国時代の鎧兜、江戸時代の着物
印籠、根付、茶器、壺、書 … それはそれは見事に 
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日本でも、あみ蔵が住む札幌ではこんなに充実した展示を見ることはできません。
とても勉強になるひとときでございました。

そして展示の最後は、日本文化がサンフランシスコへと渡ったときへ
1927年、天洋丸で「親善大使」として渡ったのは、この人形たちだったのです。
BLOG2520_20110120112153.jpg BLOG2523_20110120112152.jpg
調度品も持参です

当時、加州にはすでに多くの日本人移民が住んでいました。
日本から贈られた人形たちのおかげで
アメリカの人々の 日本、日本人への理解が深まったと言われています。


“移民の州”と言われるカリフォルニアに住んで
本当に色々な人種の人に出会い

日本からの移民も多かったカリフォルニアでは
日本文化と日本人への本当に友好的な空気の中で
あみ蔵は嫌な思いなどせずに過ごすことができました。

それはこうした歴史のおかげであり
こういった美術館による人々の理解あってのことであり…

改めて感謝ですね

☆ Asian Art Museum ☆
http://www.asianart.org
(毎月第一日曜日は入館無料、夏期は毎週木曜日は21時まで開館)



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