小さくてもその姿は
2010/05/24 Mon 05:33
なかなか大きな成長を見せないベランダの葉っぱたち。
午前中いっぱいは日が当たらないのが悪いのか
意外にもこの辺りは寒いのがいけないのか。
はたまた、やはりあみ蔵が欲張って密に植えすぎなのか。
現在、芽の次の葉っぱが出てきたところです。
小さくっても細くっても、その姿は…
三つ葉は三つ葉 / バジルはバジル
シソはシソ / 春菊は春菊
かわいいですな
午前中いっぱいは日が当たらないのが悪いのか
意外にもこの辺りは寒いのがいけないのか。
はたまた、やはりあみ蔵が欲張って密に植えすぎなのか。
現在、芽の次の葉っぱが出てきたところです。
小さくっても細くっても、その姿は…
三つ葉は三つ葉 / バジルはバジル
シソはシソ / 春菊は春菊
かわいいですな
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か細くも成長中
2010/05/13 Thu 11:44
適当に蒔いてしまったベランダの葉っぱたち。
日当たりの悪い我が家は、思っていた以上にまだ寒く
それでも一応新聞紙で保温(気持ちだけ)してみたり、
土の表面が乾かないように霧吹きで水をシュッシュとしてみたり。
気持ちだけは大切に見守っていたのです。
すると、4月の下旬に芽を出しました
シソが一番乗りでした。
そして、
やややっ
見慣れない白い芽が…
ぽわんとっ
ぽわぽわんっっと
新種のキノコか?それともくらげかっ
どうやら、土についていたカビのようです。
これはこれで、真っ白で美しい植物?だったのですが、
増えられても困るので、除去。
でも、本当にキレイだったのでここでちょいとUPしておいて…。
その後、あみ蔵の不在中もなんとか頑張っていてくれたようで
本日時点。こんな感じです
バジルと 三つ葉
シソと 春菊
どれも小さな小さな葉が出てきました
しかし…
シソと三つ葉は、収穫を期待してかなりの種を蒔いたのに
芽を出したのはほんの2、3。。。
やっぱり、
early spring と late spring の違いなのかな…
と、いうことにして
空きスペースにもう一度蒔き直してみました。
だけど。
一応2~3カ月で収穫できることになっているわけで。
このか細さだと…どうなることやら。
日当たりの悪い我が家は、思っていた以上にまだ寒く
それでも一応新聞紙で保温(気持ちだけ)してみたり、
土の表面が乾かないように霧吹きで水をシュッシュとしてみたり。
気持ちだけは大切に見守っていたのです。
すると、4月の下旬に芽を出しました
シソが一番乗りでした。
そして、
やややっ
見慣れない白い芽が…
ぽわんとっ
ぽわぽわんっっと
新種のキノコか?それともくらげかっ
どうやら、土についていたカビのようです。
これはこれで、真っ白で美しい植物?だったのですが、
増えられても困るので、除去。
でも、本当にキレイだったのでここでちょいとUPしておいて…。
その後、あみ蔵の不在中もなんとか頑張っていてくれたようで
本日時点。こんな感じです
バジルと 三つ葉
シソと 春菊
どれも小さな小さな葉が出てきました
しかし…
シソと三つ葉は、収穫を期待してかなりの種を蒔いたのに
芽を出したのはほんの2、3。。。
やっぱり、
early spring と late spring の違いなのかな…
と、いうことにして
空きスペースにもう一度蒔き直してみました。
だけど。
一応2~3カ月で収穫できることになっているわけで。
このか細さだと…どうなることやら。
ベランダ孫作@カリフォルニア
2010/04/24 Sat 12:07
あみ蔵、ここカリフォルニアの地でも孫作としての心を失ったわけではありませぬ。
そもそも、なぜあみ蔵は孫作なのか???
最近読み始めてくださった方もいらっしゃると思われますので一応ご説明致します。
あみ蔵の父上(=師匠)は、プロ級の畑作の技術と知識をお持ちでして。
自分の家の畑では飽き足らず、他の方(=地主さん)から土地を借りて
畑作をしております(=小作)。
その師匠の土地をさらに間借りして、あみ蔵は畑作見習いを始めたわけです。
そんなわけで、あみ蔵は孫作なのです。
ただ、土地(コミュニティーガーデンというのがあります)を借りるとなると
少し大がかりになってしまうし、
色々なものを買い揃えなければならなくなるし。
そんなわけで 畑作修業は今年はお休み・・・でしたが。
せめてこの日当たりの悪いベランダでっ
日本野菜を育てましょう あ、あとバジルも
バジルと 青じそと
こちらは初めて見ました 春菊と三つ葉の種。
それぞれに種まきのシーズンが書かれていますが
あみ蔵、この地はいつからが春でいつからが夏なのか、わかりませぬ
なので、とりあえず全部蒔いてみました
さて。
各々の種の袋の裏に、説明書きがあるわけですが・・・
○青しそは、traditional Japanese Herb(ハーブ)
○春菊は、 popular Japanese vegetable(野菜)
○三つ葉は、aromatic Japanese parsley(パセリ)
なのですね。
また、活用法なども載っていますが
青しそ:カルシウムと鉄分が豊富。
刺身、サラダ、天ぷらにしたり、寿司を巻くのに使えると書いてあります。
(寿司ロールですね)
春菊:ビタミンBとミネラルが豊富。
天ぷら、すき焼き、おひたし、よせ鍋、しゃぶしゃぶにおススメ。
日本人は、健康と長寿のため この花を酒に漬けたものを食事の最初に食べる。
三つ葉:根も種も食べられる。
この美しい三つ葉は、日本ではフラワーアレンジにも使われ、
茎は、日本の結婚式で幸運を運ぶ食べ物を結わえるのに使われる。
と、ありますねー
調べてみると、確かに、古き日本には菊を浸した日本酒を酌み交わし
長寿を願うという儀式があったようです。
しかし・・・春菊の花も食べられるのかしら
三つ葉のところの食べ物は、きっとふくさ寿司のことでしょうね
しかし根や種は食べたことがないですねぇ~
フラワーアレンジでも、見たことはないですね~
何はともあれ、がんばって芽を出しておくれ~
種たちよ。
そもそも、なぜあみ蔵は孫作なのか???
最近読み始めてくださった方もいらっしゃると思われますので一応ご説明致します。
あみ蔵の父上(=師匠)は、プロ級の畑作の技術と知識をお持ちでして。
自分の家の畑では飽き足らず、他の方(=地主さん)から土地を借りて
畑作をしております(=小作)。
その師匠の土地をさらに間借りして、あみ蔵は畑作見習いを始めたわけです。
そんなわけで、あみ蔵は孫作なのです。
ただ、土地(コミュニティーガーデンというのがあります)を借りるとなると
少し大がかりになってしまうし、
色々なものを買い揃えなければならなくなるし。
そんなわけで 畑作修業は今年はお休み・・・でしたが。
せめてこの日当たりの悪いベランダでっ
日本野菜を育てましょう あ、あとバジルも
バジルと 青じそと
こちらは初めて見ました 春菊と三つ葉の種。
それぞれに種まきのシーズンが書かれていますが
あみ蔵、この地はいつからが春でいつからが夏なのか、わかりませぬ
なので、とりあえず全部蒔いてみました
さて。
各々の種の袋の裏に、説明書きがあるわけですが・・・
○青しそは、traditional Japanese Herb(ハーブ)
○春菊は、 popular Japanese vegetable(野菜)
○三つ葉は、aromatic Japanese parsley(パセリ)
なのですね。
また、活用法なども載っていますが
青しそ:カルシウムと鉄分が豊富。
刺身、サラダ、天ぷらにしたり、寿司を巻くのに使えると書いてあります。
(寿司ロールですね)
春菊:ビタミンBとミネラルが豊富。
天ぷら、すき焼き、おひたし、よせ鍋、しゃぶしゃぶにおススメ。
日本人は、健康と長寿のため この花を酒に漬けたものを食事の最初に食べる。
三つ葉:根も種も食べられる。
この美しい三つ葉は、日本ではフラワーアレンジにも使われ、
茎は、日本の結婚式で幸運を運ぶ食べ物を結わえるのに使われる。
と、ありますねー
調べてみると、確かに、古き日本には菊を浸した日本酒を酌み交わし
長寿を願うという儀式があったようです。
しかし・・・春菊の花も食べられるのかしら
三つ葉のところの食べ物は、きっとふくさ寿司のことでしょうね
しかし根や種は食べたことがないですねぇ~
フラワーアレンジでも、見たことはないですね~
何はともあれ、がんばって芽を出しておくれ~
種たちよ。
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